尾瀬あれこれ

尾瀬の木道


 この木道から再生した木道フレームを販売しています。
 製作個数限定、二度と作れない木道フレームです。
尾瀬の木道
尾瀬の木道
尾瀬の木道
尾瀬の木道
尾瀬の木道
尾瀬の木道

 先日、「尾瀬フレーム」・「尾瀬のオリジナルフォトフレーム」誕生の地、群馬県前橋市に行って来ました。
 そこで、片品村役場が作成した「尾瀬 周辺案内図」を手に入れました。
 木道に関する部分を拾い出すと、
   木道総延長      57km
   木道敷設開始     昭和27年頃より
   大規模木道敷設開始  昭和39年
 ということでした。
 昭和27年は私の生まれた年、木道にまたまた縁を感じました。

珍しい水芭蕉に出会えるかも


注意していると、珍しい水芭蕉が見つかります。
山鼻ビジターセンターの方にお聞きすると、四葉のクローバーのように珍しい水芭蕉だそうです。

白い花が二つ付いた水芭蕉です。
普通は一つですが、これだけは二つあります。

ガクが花のように見えるのですが、
本当の花は、中央にある黄色いものが花のかたまりだそうです。

ラッキーな水芭蕉の花に出会えました。
尾瀬に来る度に、良いことがあります。
珍しい水芭蕉
珍しい水芭蕉
尾瀬のライブ映像が見れるって、知っていますか?


東電小屋のライブ映像カメラ
ライブ映像カメラ
東電小屋のカメラの方向
カメラの方向
 写真は鳩待峠です。
鳩待峠
鳩待峠
 ここの画像は、1日の推移、1ヶ月の推移、2002年からの同一日時の画像を見る事もできます。
 尾瀬沼畔から燧ケ岳の一方向ですが、四季の移り変わりが画像で確認できます。
 近くの尾瀬沼ビジターセンターから撮影した、春の燧ケ岳の写真を一枚張り付けました。
燧ケ岳
燧ケ岳
年により、気候により、尾瀬は変化しています。
(古い情報ですが、ご容赦下さい。)


2010年は、天候不順で雪解けが遅く、
2007年は、暖冬、
2006年は、豪雪、
  年により状況は大分変わります。

2012年6月14日から15日、
  東京も梅雨入りしましたが、
  天気予報とにらめっこ、天気良さそうなので急遽出掛けました。
  今回にて雨男、返上しました。

2011年6月5日から6日、
  友人と二人での探訪、
  雪の残る5月下旬の予定でしたが、夜行バス直行便が無く日程変更。
  そのため、雪はまったくありませんでした。

2010年5月26日から28日、
  鳩待峠から山鼻には多少の雪、
  尾瀬ヶ原の木道には、雪はまったくありませんでした。

2009年6月18日から19日は、夜行日帰り

2008年6月11日から12日は、小雨から晴天

2007年5月30日のアヤメ平は途中まで雪道、
  道に迷いかけました、雪道には注意しましょう。

2006年5月28日の尾瀬には雪がかなり残っており、
  鳩待峠から山鼻の1時間、
  雪に足を取られないよう注意しながらの下り道でした。
  至仏山荘の暖かいコタツには体がホカホカになりました。

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