タ・プロム寺院

 タ・プロム(タ・プローム)寺院は、
 ジャヤヴァルマン7世が即位後、最初に建立した寺院です。

 1186年に、王が母の菩提を弔うために建てたものです。

 寺院には、1万2640人が住み、周辺の村々の7万9365人が寺院に奉仕していたそうです。

 この寺院は発見当初の姿が残っており、「密林に埋もれ、忘却された遺跡」として最も合致するもの、と言われています。


タ・プロム寺院
寺院の入り口です。ガジュマルの木が見えています。
タ・プロム寺院
入り口の彫刻、ここもすばらしい。
タ・プロム寺院
最初に出会うガジュマルの木です。寺院の石を抱え込んでいます。
タ・プロム寺院
少し遠めから全体を撮影しました。
タ・プロム寺院
タ・プロム寺院
ここにもガジュマルの木が・・・
タ・プロム寺院
タ・プロム寺院
全面に彫刻が施されています。
タ・プロム寺院
ここにもガジュマルの木。凄い。
タ・プロム寺院
手を合わせ祈り。
タ・プロム寺院
横たわっていた石柱の彫刻が気になりました。
タ・プロム寺院
ここにもガジュマルの木。またまた凄い。
タ・プロム寺院
 
タ・プロム寺院
 
タ・プロム寺院
塔頭の四面に顔が・・・
タ・プロム寺院
塔頭の顔をアップ。
タ・プロム寺院
出口です。

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