山 門
鎌倉 円覚寺
仏 殿
本尊は宝冠釈迦如来。昭和39年に再建された。天井に前田青邨監修、守屋多々志揮毫の白龍の図がある。大光明宝殿。
勅使門と書院
勅使門の先に大方丈
佛日庵
開基廟の佛日庵でお茶で一息、昔ガラスを使っており情緒を感じさせる。軒先きの長い白い棒のようなものは物差のようです。
舎利殿
国宝 舎利殿、源実朝が宋の能仁寺から請来した仏牙舎利を奉安する堂宇。鎌倉時代に中国から伝えられた「唐(から)様式」を代表し、その最も美しい建造物として国宝に指定されている。
妙香池
洪 鐘
国宝の洪鐘(おおがね)、1301年北条貞時が国家の安泰を祈って寄進。鎌倉時代の代表的な梵鐘。この先に弁天堂と展望の茶屋がある。
花と実
秋の花や実があちこちに見られます。
光
○交通 JR北鎌倉駅から徒歩1分
○概要 国の史跡 臨済宗円覚寺派の大本山。弘安5年(1282)宋の高僧・無学祖元(むがくそげん)が開山。老杉に覆われた6haの山内に総門、山門、仏殿、勅使門、方丈等の伽藍が一直線に並び、周囲には塔頭(たっちゅう)17院を控えている。現在も禅林の道場となっており一般参禅者も多い。
○見学順路 (所要約60分)白鷺池(びゃくろち)~総門~三門~仏殿~選仏場~居士林(こじりん)~妙香池~正続院~仏日庵~続燈庵~黄梅院~仏殿近く迄戻り左に入り、勅使門~方丈~蔵六庵~鐘楼~帰源院~総門
<リンク>
○円覚寺
○円覚寺山内 佛日庵
弘安7年(1284)に没した圓覚寺開基北条時宗の廟所であり、北条氏の廟所。
条氏滅亡後は次第に衰微し、天文年間(1532~55)以後に玉泉軒から入った鶴隠周音が中興して塔頭とした。
所には、聖観音坐像(鎌倉観音霊場第三十三番)と北条時宗、貞時、高時の各木像が安置。
又、本堂には南北朝期の地蔵菩薩坐像(鎌倉地蔵霊場十四番)と鶴隠周音木像が安置。
○円覚寺 鎌倉観光公式ガイド
○概要 国の史跡 臨済宗円覚寺派の大本山。弘安5年(1282)宋の高僧・無学祖元(むがくそげん)が開山。老杉に覆われた6haの山内に総門、山門、仏殿、勅使門、方丈等の伽藍が一直線に並び、周囲には塔頭(たっちゅう)17院を控えている。現在も禅林の道場となっており一般参禅者も多い。
○見学順路 (所要約60分)白鷺池(びゃくろち)~総門~三門~仏殿~選仏場~居士林(こじりん)~妙香池~正続院~仏日庵~続燈庵~黄梅院~仏殿近く迄戻り左に入り、勅使門~方丈~蔵六庵~鐘楼~帰源院~総門
<リンク>
○円覚寺
○円覚寺山内 佛日庵
弘安7年(1284)に没した圓覚寺開基北条時宗の廟所であり、北条氏の廟所。
条氏滅亡後は次第に衰微し、天文年間(1532~55)以後に玉泉軒から入った鶴隠周音が中興して塔頭とした。
所には、聖観音坐像(鎌倉観音霊場第三十三番)と北条時宗、貞時、高時の各木像が安置。
又、本堂には南北朝期の地蔵菩薩坐像(鎌倉地蔵霊場十四番)と鶴隠周音木像が安置。
○円覚寺 鎌倉観光公式ガイド