雨の木道(鳩待峠から山ノ鼻へ)
朝の5時過ぎに鳩待峠に到着、うっすらと明るくなりましたが、日の出の時間は大分遅くなりました。
・霧雨が止むの待ちながら、
これまで3回とも鳩待峠では霧雨か雨、雨男のようです
・先ずはお湯を湧かし、インスタントコーヒーと軽い朝食をすませ、
いつもおにぎりでしたが、今回は超小型のガスコンロを持参、便利です
・次々到着するマイクロバスから団体さん達が集まり休憩所はすぐ満杯
平日ですが、紅葉の尾瀬を訪ねる方が多く、期待がふくらみます
団体さん達が出発し少し静かに(休んでいる人は数人)、空も明るくなり足下もハッキリ見えるようになり、それでは我々も出発。
余裕を持った行程にしたためソロソロと出発、霧雨ですが紅葉の尾瀬に向かうことにしました。
写真は、鳩待峠から山ノ鼻への下り途中の木道です。
雨の木道は非常に滑りやすく注意が必要です。
注意しながらも3度も滑ってしまいました。
まさかこんなに滑ってしまうとは、登山靴も20年以上使用している代物、革底を取り替えないといけない時期かもしれないと靴のせいにしながらの下り道でした。