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尾瀬 5月 2007.5.30 アヤメ平からの展望
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誰にも会わない、ひとり歩きのアヤメ平探訪でしたが、一息していると二組の登山者が到着しました。
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これから見晴に向かうお二人、竜宮へ降り山の鼻へ向かい日帰りのご夫婦。
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少しおしゃべりにお付き合いしていただき、お別れしました。
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尾瀬を愛する方々です。
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写真は、燧ケ岳(2,356m)二枚、平ケ岳(2,140m)・景鶴山(2,004m)、至仏山(2,228m)、です。
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(南東には、日光白根山、南には赤城山や富士山も見えるそうです。今回は曇ってしまい見ることはできませんでした。)
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アヤメ平(1,969m)が「天上の楽園」と言われている所以が良く解ります。
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なぜアヤメなのか
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立て看板には、「キンコウカの葉をアヤメの葉と見誤り・・・」と書かれていました。
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2005.10.6 尾瀬ケ原にて。
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ひつじぐさが紅葉する池塘(チトウ)に霧が晴れた山並が映っています。
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山並には太陽の光りと雲の影が見えています。
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霧雨が止み、晴れ間が見えるようになりました。
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雲の間から漏れる陽光が、尾瀬の紅葉をあざやかに浮き上がらせます。
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紅葉の尾瀬も又すばらしい!
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(今シーズンの山小屋は閉鎖されています、来年訪れてください。)
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(写真をクリックすると、拡大した写真が表示されます。)
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池塘に映る、
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尾瀬の雲と山と木、
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小雨もまた良し。
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尾瀬 5月
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2007.5.27 燧ヶ岳 2007.5.28 燧ヶ岳
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尾瀬 6月
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2008.6.10 逆さ燧ヶ岳(上田代より) 2008.6.10 逆さ燧ヶ岳(中田代より)
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尾瀬 7月
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尾瀬 8月
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2005.8.9 燧ヶ岳山頂から尾瀬ケ原
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2005.8.9 燧ヶ岳山頂からから尾瀬沼 2005.8.9 燧ヶ岳山頂から沼尻平
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尾瀬 9月
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尾瀬10月
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2005.10.6 尾瀬ケ原にて。
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秋深まる燧ヶ岳の全景です。
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この写真を尾瀬の写真コンテストに応募したのですが、残念ながら返却されてしまいました。
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のどかな天気の下、秋を感じ、この尾瀬を作り上げた素晴らしき時間(歴史)に感謝しシャッターをおろしました。
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2007.5.30 横田代より燧ケ岳遠望
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横田代をもう少し上がると燧ケ岳が姿を現します。
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燧ケ岳が小さく見えますが、樹林とその雪模様も入れ燧ケ岳も、と欲張った構図になってしまいました。
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途中で見つけた、雪を溶かしてきた木の根の写真もご欄ください。
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燧ヶ岳が池塘に映る3枚の写真
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穏やかな、6月の尾瀬です。
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鳩待峠より至仏山に向う
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背(東)に太陽が当り軽く汗ばんだ頃
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振り返ると
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燧ケ岳と名物の霧に包まれた尾瀬ヶ原
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朝の6:30
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鳩待峠から40分
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そろそろ、
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目の前は笠ケ岳
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左は群馬側の山々
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晩秋の尾瀬
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至仏山
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今日はどこまで行こうか
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考えながらの写真であった。
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2012/07/01
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尾瀬ヶ原で三つの要素を盛り込んだ、欲張りな写真です。
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燧岳に池塘に木道、この池塘は風が無いと逆さ燧を見ることができます。
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山の鼻から牛首の途中です。
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2012/08/05
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2005年8月の写真ですが、
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燧ケ岳山頂からの尾瀬ヶ原と、尾瀬沼の展望です。
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高いところからの景色で少しは涼しく感じるでしょうか?
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この時、雲が流れシャッターチャンスは少なかったのですが、
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尾瀬沼 沼尻への下りは、展望が良く、気分は最高でした。
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鶏冠のような景鶴山
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景鶴山は、尾瀬の中では最も古い火山で、その溶岩は現在の尾瀬ヶ原を覆い、アヤメ平の麓まで達したそうです。
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龍宮小屋の脇にある皮籠(かわご)岩は、その溶岩だそうです。
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残念ながらその皮籠(かわご)岩を見てきませんでした。
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調べてから行くものですネ。
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次回の探訪で撮影してきます。
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尾瀬 5月
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尾瀬 6月
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2008.6.10 中田代から景鶴山
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尾瀬 7月
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尾瀬 8月
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尾瀬 9月
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尾瀬10月
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2005.10.6 鳩待峠から山ノ鼻へ
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朝の5時過ぎに鳩待峠に到着、うっすらと明るくなりましたが、日の出の時間は大分遅くなりました。
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・霧雨が止むの待ちながら、
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これまで3回とも鳩待峠では霧雨か雨、雨男のようです
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・先ずはお湯を湧かし、インスタントコーヒーと軽い朝食をすませ、
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いつもおにぎりでしたが、今回は超小型のガスコンロを持参、便利です
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・次々到着するマイクロバスから団体さん達が集まり休憩所はすぐ満杯
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平日ですが、紅葉の尾瀬を訪ねる方が多く、期待がふくらみます
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団体さん達が出発し少し静かに(休んでいる人は数人)、空も明るくなり足下もハッキリ見えるようになり、それでは我々も出発。
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余裕を持った行程にしたためソロソロと出発、霧雨ですが紅葉の尾瀬に向かうことにしました。
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写真は、鳩待峠から山ノ鼻への下り途中の木道です。
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雨の木道は非常に滑りやすく注意が必要です。
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注意しながらも3度も滑ってしまいました。
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まさかこんなに滑ってしまうとは、登山靴も20年以上使用している代物、革底を取り替えないといけない時期かもしれないと靴のせいにしながらの下り道でした。
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2005.10.7 尾瀬ケ原にて。
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宿泊した東電小屋の前から、ヨッピ吊り橋方向の朝日に輝く木道です。
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この場所は、春はミズバショウとリュウキンカが、夏にはニッコウキスゲが、秋には写真のような草もみじが咲き乱れるます。
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又、朝から夜まで、一日の変化を楽しむには良い場所のように思えます。
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来年は、贅沢に時間を使い、一日この東電小屋周辺で尾瀬を楽しむことを計画してみます。
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2011/08/13
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じっと耐える日々なのだろうか
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2007.5.28(月) 中田代 大堀川周辺の有名な撮影ポイント
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尾瀬から帰ってきました。
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収穫の多い、今回の訪問でした。
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順次、その成果(?)を紹介していきます。
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まず、有名な撮影ポイントである、中田代 大堀川周辺の写真です。
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前夜は一晩中雨、翌朝至仏山は全面雲がかかり、このポイントでの撮影を、一旦諦めたのですが、朝の6:30から7:00の30分間に、至仏山の全景が姿を現し、これは大変と、撮影ポイントに向かい撮った一枚です。
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大自然を満喫できる朝のスタートでした。
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晩秋の早朝、鳩待峠を出発
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尾瀬ヶ原の、朝日と湿原の変化を見ることにした。
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○鳩待峠から50分程度(撮影しながらの時間です)
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チョットした湿原があり、展望が良い
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○鳩待峠から1時間40分程度(撮影しながらの時間です)
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オヤマ沢田代、ここも展望が良い
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牛首をズーム
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○鳩待峠から約2時間(撮影しながらの時間です)
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小至仏山頂
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ここからも牛首とその周辺の池塘をズーム
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尾瀬 5月
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2007.5.28 二度目の訪問です
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今年は、午後に訪問しました。
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一昨年の訪問は午前、当時はかなり雪が残っており、道を見失うこともありましたが、滝の豊富な水量に驚きと、清涼感を堪能でき、一時間ほど休憩した記憶があります。
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尾瀬ヶ原の雪解け水と雨水が、この滝に集まり、只見川となります。一昨年と比べると多少水量が少ないように思えます。
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2006年は大雪のため5月下旬は通行止めとなっていました。
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今年は山道にまったく雪がありません、この様子だと、かなり少ないのではないかと、心配していましたが、一昨年と同様の水量に逆に驚きました。
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テラスも変わらずと思いきや、ベンチの位置が変わっていました。
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元の位置も跡があり判別できましたが、ベンチをずらさないと、雪や風雨によりその部分が早く傷んでしまうようです。
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こんなところにも、尾瀬を守ってくれている方々の苦労が見えます。
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テラスの様子です
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尾瀬 6月
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2008.6.11 三条の滝を OLYMPUS SP-560UZ で撮影しましたが、やはり合成しないと全景が写りませんでした。
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2005.6.1 水量の多い早春の三条の滝
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尾瀬ケ原に湧き出る全ての水がこの三条の滝1ケ所に集まり、只見川となるそうです。
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写真の落差100mの滝が三条の滝です。
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今回は雪解け水と前の日の雨とで水量が非常に多く、第二テラスから撮影したものですが、他に観客もおらず、独りこの雄大な滝を堪能しました。
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(水量が多く、「三条」が何か解りませんでしたが、最高でした。)
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尾瀬 7月
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尾瀬 8月
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尾瀬 9月
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尾瀬10月
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2005.10.7 尾瀬ケ原 山鼻にて。
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至仏山を近くから(山鼻から)撮影した3枚を合成した写真です。
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秋が深まる尾瀬、至仏山を思い出します。
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2006.5.30 尾瀬ケ原にて。
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尾瀬の早春を堪能し、5/30東京に戻るため山の鼻へ向かう。
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牛首から山の鼻の間で、雪解け水に逆さ至仏山と逆さ燧ヶ岳が写し出されていた。
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同じ場所から2つを見る事が出来た、ラッキーであった。
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5/28に山の鼻から牛首を歩いた時には、このような水面は記憶に無い。
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雪解けは日に日に進んでいるようである。
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2007.5.30 横田代から春の至仏山を遠望
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今回最終日にアヤメ平に行くことしたのですが、天気は午後から崩れるとのこと、朝早く、山の鼻至仏山荘を出発し、鳩待峠に向かいました。
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この時間は鳩待峠から山の鼻に降りてくる方ばかりで、すれ違う皆さんが不思議そうな目で「おはようございます」と挨拶してくれます。
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何人かの方には、「鳩待峠からアヤメ平に行くんです」と言っては見たものの、この時期のアヤメ平がどのような様子か、不安ながらの出発でした。
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写真は、鳩待峠から1時間20分ほどで到着した、横田代のものです。
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天気はまだ良く、至仏山は雲がかかり始めていたものの、青空は澄み、至仏山から景鶴山など眺め下ろすような視界です。
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ここまでの雪道の中、足跡を見失い、チョットうろうろしたり、誰にも会わず、人の足跡よりも、熊らしき足跡、鹿の足跡が、目に付きやや不安を感じた雪道でした。
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横田代に着き視界が広がった時は、ややホットしました。
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このような高地(標高1,860m)で湿原が存在していることに、驚きとアヤメ平への期待が膨らみます。
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早春の尾瀬、至仏山と燧ヶ岳はこんな感じでしょうか?
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二年ほど前の写真ですが、今こんな感じかもしれません。
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尾瀬に行って見ましょう
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○至仏山
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○燧ヶ岳
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○水芭蕉
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昨年6月の至仏山を展望した写真です。
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この写真の時期は、入梅前だったと記憶しています。
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快晴の元、至仏山に木道を撮り入れ、6月の尾瀬を写し撮りました。
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カップルの楽しげなトレキッングが、尾瀬を引き立てています。
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幸せを尾瀬が包み込んでくれるようです。
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2009年の尾瀬探訪は、至仏山と尾瀬ヶ原がテーマとなりました。
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○六月の夜行日帰りの探訪
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夜行日帰りは初めて、一寸疲れました。
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東電小屋の近くにイワカガミが咲いている、との情報に
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帰りの時間を気にしながらの探訪でした。
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○十月は夜行一泊の探訪
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至仏山では太陽の日差しを待っていたのですが、時間切れでした。
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翌日は雲ひとつ無い良い天気に一日のズレが残念でした。
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尾瀬ヶ原は冬支度に入り草紅葉は終わっていましたが、
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静かな尾瀬も味わいがあります。
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今年で何回・何日尾瀬を探訪したのか、すぐ答えられなくなりました。
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尾瀬の魅力は、その場に出かけてみることから始まります。
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写真はその感動を胸に思い出す材料です。
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来年は尾瀬ヶ原が雪に覆われている時に行こう、
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そこにどんな出会い・発見があるのか楽しみです。
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- 雲の白、雪の白、木肌色に囲まれた、青空に顔出す至仏山
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2010/06/10
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今回の写真は、山ノ鼻 植物研究見本園の入り口から撮影した至仏山です。
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切れ間の青空に顔を出す至仏山、朝方は見えたのですが、
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この日は結局、至仏山の全容を見ることができませんでした。
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尾瀬ヶ原の西にある標高2,228mの至仏山は、女性的な美しい山です。
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貴重な高山植物も多く、高山植物の宝庫と言われています。
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至仏山は、蛇紋岩(じゃもんがん)という滑りやすい岩が盛り上がり出来上がったそうです。
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特に雨の日や朝方の歩きには注意が必要です。
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現在は、自然保護のため入山禁止です、7月まで待ってください。
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2012/6/15 の至仏山と燧岳、それに広い空。
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なんとか晴れた空を大きく撮り入れて撮影してみた。
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面白い構図になった。
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至仏山と広い空
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燧岳と広い空。
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2005.6.1 尾瀬ケ原 東電小屋周辺小景
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尾瀬に魅せられた三日間だった。
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たった独りの乗客だった東京発の夜行バスに始まり、鳩待峠からの雨の中のトレッキング、翌日の大快晴、尾瀬の水を全て集めた三条の滝、雪まだ残る尾瀬沼周辺のトレッキング、素晴らしい尾瀬であった。
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東電小屋に二泊し、その場で、尾瀬友の会の会員になってしまった。
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今年は夏と秋にも来ようと、夏の花、秋の紅葉を楽しみに東京に帰って来た。
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2008/06/26 「東電尾瀬橋 6/28(土) 開通」 のお知らせが届きました。
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東電小屋から、三条ノ滝への往復などが楽になります。
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6/10に東電小屋に泊まった時の情報では、「7月上旬に開通予定」でした。
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当時は、電尾瀬橋自体はほぼ完成した様でしたが、東電尾瀬橋から東電小屋までの木道の整備工事を行っていました。
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写真は、6/11の東電尾瀬橋の様子です。
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工事関係者の皆さま、ご苦労さまでした。
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(東電小屋に泊まり工事をされていました)
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2006.5.29 尾瀬ケ原(山の鼻)にて
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想像もできない自然の力、そんな風景に尾瀬で出会いました。
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山の鼻から5分程歩いたところの橋の写真です。
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H型鋼でできた橋が見事に曲がっています。
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昨年はこの橋を渡りましたが、「雪の力はすごい」驚きです。
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今年の冬は雪が多く、尾瀬の春も2週間程遅れているそうです。
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と言う事は、今年の尾瀬の夏は短い、と言う事は、尾瀬の花がまとまって見れる可能性がある。
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(実は東電小屋のマスターが言っていたのですが)
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と言う事で、7月にも行くことにしました。
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梅雨空ですが、
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山ノ鼻 植物研究見本園 の池塘に写るシラカバ(?)です。
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以前この池塘で、イトトンボに出会っています。
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次はいつ出会えるか楽しみです。
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2007.5.30 横田代から望む山々
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横田代から望む、至仏山から右へ景鶴山辺りまでの写真です。
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合成していますが、視界の良さ・広さがお解かりになると思います。
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この視界は疲れを吹き飛ばします。
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(写真をクリックすると拡大します)
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尾瀬 5月
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尾瀬 6月
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2008.6.11 東電小屋から至仏山とヨシッ堀田代の早朝
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2005.6.1 東電小屋から至仏山とヨシッ堀田代の朝
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2005.6.1 ヨシッ堀田代から見た東電小屋と燧ヶ岳
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2005.6.1-2 東電小屋周辺の小景
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尾瀬 7月
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尾瀬 8月
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尾瀬 9月
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尾瀬10月
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2009.10.15 東電小屋から至仏山とヨシッ堀田代の早朝
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2005.10.6
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2009.10.1 至仏山頂よりヨシッ堀田代
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この時期、朝に立ち込める霧は、尾瀬の豊かな自然を満喫させてくれます。
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この霧は池塘から立ち昇り、辺り一面に低く立ちこもります。
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東電小屋から至仏山方面に見える霧、幻想的な響きが聞こえます。
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池塘から立ち昇る
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ふと、燧ケ岳を振り返ると、朝焼けです。
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一日の尾瀬がスタートします。
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晩秋
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ヨシッ掘田代の朝
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秋も霧はつきもののようだ
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池塘から立ちのぼる霧
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何万年も前からの景色なのだろう
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変化する霧を眺めているものまた楽しい
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朝の6:00頃
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朝の7:00頃
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