尾瀬散策
誰にも会わない、ひとり歩きのアヤメ平探訪でしたが、一息していると二組の登山者が到着しました。
これから見晴に向かうお二人、竜宮へ降り山の鼻へ向かい日帰りのご夫婦。
少しおしゃべりにお付き合いしていただき、お別れしました。
尾瀬を愛する方々です。
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ひつじぐさが紅葉する池塘(チトウ)に霧が晴れた山並が映っています。
山並には太陽の光りと雲の影が見えています。
霧雨が止み、晴れ間が見えるようになりました。
雲の間から漏れる陽光が、尾瀬の紅葉をあざやかに浮き上がらせます。
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秋深まる燧ヶ岳の全景です。
この写真を尾瀬の写真コンテストに応募したのですが、残念ながら返却されてしまいました。
のどかな天気の下、秋を感じ、この尾瀬を作り上げた素晴らしき時間(歴史)に感謝しシャッターをおろしました。
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横田代をもう少し上がると燧ケ岳が姿を現します。
燧ケ岳が小さく見えますが、樹林とその雪模様も入れ燧ケ岳も、と欲張った構図になってしまいました。
途中で見つけた、雪を溶かしてきた木の根の写真もご欄ください。
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景鶴山は、尾瀬の中では最も古い火山で、その溶岩は現在の尾瀬ヶ原を覆い、アヤメ平の麓まで達したそうです。
龍宮小屋の脇にある皮籠(かわご)岩は、その溶岩だそうです。
残念ながらその皮籠(かわご)岩を見てきませんでした。
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朝の5時過ぎに鳩待峠に到着、うっすらと明るくなりましたが、日の出の時間は大分遅くなりました。
・霧雨が止むの待ちながら、
これまで3回とも鳩待峠では霧雨か雨、雨男のようです
・先ずはお湯を湧かし、インスタントコーヒーと軽い朝食をすませ、
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宿泊した東電小屋の前から、ヨッピ吊り橋方向の朝日に輝く木道です。
この場所は、春はミズバショウとリュウキンカが、夏にはニッコウキスゲが、秋には写真のような草もみじが咲き乱れるます。
又、朝から夜まで、一日の変化を楽しむには良い場所のように思えます。
来年は、贅沢に時間を使い、一日この東電小屋周辺で尾瀬を楽しむことを計画してみます。
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2007.5.28 二度目の訪問です
今年は、午後に訪問しました。
一昨年の訪問は午前、当時はかなり雪が残っており、道を見失うこともありましたが、滝の豊富な水量に驚きと、清涼感を堪能でき、一時間ほど休憩した記憶があります。
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尾瀬の早春を堪能し、5/30東京に戻るため山の鼻へ向かう。
牛首から山の鼻の間で、雪解け水に逆さ至仏山と逆さ燧ヶ岳が写し出されていた。
同じ場所から2つを見る事が出来た、ラッキーであった。
5/28に山の鼻から牛首を歩いた時には、このような水面は記憶に無い。
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今回最終日にアヤメ平に行くことしたのですが、天気は午後から崩れるとのこと、朝早く、山の鼻至仏山荘を出発し、鳩待峠に向かいました。
この時間は鳩待峠から山の鼻に降りてくる方ばかりで、すれ違う皆さんが不思議そうな目で「おはようございます」と挨拶してくれます。
何人かの方には、「鳩待峠からアヤメ平に行くんです」と言っては見たものの、この時期のアヤメ平がどのような様子か、不安ながらの出発でした。
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この写真の時期は、入梅前だったと記憶しています。
快晴の元、至仏山に木道を撮り入れ、6月の尾瀬を写し撮りました。
カップルの楽しげなトレキッングが、尾瀬を引き立てています。
幸せを尾瀬が包み込んでくれるようです。
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快晴の元、至仏山に木道を撮り入れ、6月の尾瀬を写し撮りました。
カップルの楽しげなトレキッングが、尾瀬を引き立てています。
幸せを尾瀬が包み込んでくれるようです。
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今回の写真は、山ノ鼻 植物研究見本園の入り口から撮影した至仏山です。
切れ間の青空に顔を出す至仏山、朝方は見えたのですが、
この日は結局、至仏山の全容を見ることができませんでした。
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尾瀬に魅せられた三日間だった。
たった独りの乗客だった東京発の夜行バスに始まり、鳩待峠からの雨の中のトレッキング、翌日の大快晴、尾瀬の水を全て集めた三条の滝、雪まだ残る尾瀬沼周辺のトレッキング、素晴らしい尾瀬であった。
東電小屋に二泊し、その場で、尾瀬友の会の会員になってしまった。
今年は夏と秋にも来ようと、夏の花、秋の紅葉を楽しみに東京に帰って来た。
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東電小屋から、三条ノ滝への往復などが楽になります。
6/10に東電小屋に泊まった時の情報では、「7月上旬に開通予定」でした。
当時は、電尾瀬橋自体はほぼ完成した様でしたが、東電尾瀬橋から東電小屋までの木道の整備工事を行っていました。
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想像もできない自然の力、そんな風景に尾瀬で出会いました。
山の鼻から5分程歩いたところの橋の写真です。
H型鋼でできた橋が見事に曲がっています。
昨年はこの橋を渡りましたが、「雪の力はすごい」驚きです。
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山ノ鼻 植物研究見本園 の池塘に写るシラカバ(?)です。
以前この池塘で、イトトンボに出会っています。
次はいつ出会えるか楽しみです。
以前この池塘で、イトトンボに出会っています。
次はいつ出会えるか楽しみです。