-
2008.06.11 尾瀬ヶ原 上田代にて。
-
-
アカハライモリです。
-
尾瀬ヶ原を牛首から山鼻に向かっている際に見つけました。
-
そろそろ夕方に近づき、早足で山鼻に向かっている時、池塘にかすかに動く気配、何者と、覗いて見るとこのアカハライモリでした。
-
確かにお腹は赤みを帯びていましたが、都合よくお腹を撮影してくれるような体勢にはなってくれません。あきらめましたが、確かに「アカハラ」でした。
-
-
-
2005.08.08 至仏山、尾瀬ヶ原近辺にて。
-
-
アカネトンボです。
-
-
-
2005.10.6-7 尾瀬ケ原にて
-
-
今回のブログにて、秋の尾瀬シリーズの最終とします。
-
今年の早春に訪れた尾瀬に魅せられ、春・夏・秋と3回も訪ねましたが、それぞれに魅力あふれる尾瀬を堪能し、自然の美しさとその繊細さを感じた半年でした。
-
尾瀬の花を撮りたいから出掛けたのですが、花の写真についてはまだまだです。
-
来年も必ず行きたい、撮影を逃した花や風情・空気に出会うために。
-
と考えています。
-
このブログを見て頂いた皆様にも訪れていただきたい、とお願いをして、秋の尾瀬シリーズの最終とします。
-
掲載した写真は秋の昆虫(イトトンボ、バッタ)、鳥、ヘビの脱け殻などです。
-
(画像をクリックすると拡大した写真が見れます)
-
-
-
2006.5.29 山の鼻にて。
-
-
イワツバメが沢山飛び回っています。
-
巣作りの真っ最中のようです。
-
いや、子育ての真っ最中のようです。
-
この写真では良く解りませんが、イワツバメの巣の様子は解りますネ。
-
-
-
2006.5.30 尾瀬ケ原 赤田代にて。
-
-
サンシヨウウオです。
-
調べると、クロサンショウウオのようです。
-
山岳地帯にある地塘や池などに産卵し、尾瀬、武尊山、日光白根山の標高1300m以上に生息しているそうです。
-
普段は森林内にいるそうで、ラッキーだったようです。
-
尾瀬ケ原ではなかなか見られない(富士見田代、笠が岳、尾瀬沼周辺で見られるようです)そうです。
-
クロサンショウウオとイモリ(尾瀬ケ原には沢山繁殖)は互いに捕食者の関係にあり、イモリが先に産卵し孵化するとイモリの成体にクロサンショウウオの幼生が食べられてしまう(逆もあり)。
-
という説があるようです。
-
-
もしかすると、写真の動物はイモリ(アカハライモリ)かもしれません。
-
アカハラ(赤腹)か確かめておくべきでした、だいぶ自信がありません。
-
-
-
2006.5.30 尾瀬ケ原にて。
-
-
春の動物シリーズの最終回です。
-
実は写真が不鮮明(技術不足)のため、パソコンソフトで自動調整したり、トリミングしたりと何とか外形・シルエットは解るようになりました。
-
(3つの鳥をそれぞれ2枚ずつ使い1枚に合成しました。)
-
-
でも、この野鳥の名前が解るまでにはなりませんでした。
-
-
最近流行っているデジスコ(フィールドスコープとデジカメを組み合わせて、超望遠撮影を可能とするもの)を手に入れようと色々調べていますが、まだ購入に至っていません。
-
先に、オリンパスのE330(ローアングルの花の撮影に威力を発揮する一眼デジカメ)を購入し、今回の尾瀬の春の花の写真で威力を発揮しました。
-
-
次ぎは尾瀬の野鳥撮影に挑戦もいいなあ、と来年のことを考えています。
-
(テントを持って一週間の撮影探訪も魅力)
-
-
-
2008.07.12 尾瀬ヶ原 東電尾瀬橋から赤田代側の木道にて。
-
-
ヘビです。
-
-
-
2008.06.10-11 尾瀬ヶ原 山鼻 植物研究見本園にて。
-
-
ホオアカです。
-
植物研究見本園で「チッチッ」鳴く方向を探していると、高い木の枝に親鳥が、飛び立ちもせず「チッチッ」鳴き続けていました。
-
観察していると、その下のササ(オゼザサ)の枝に、ホオアカの雛鳥が飛び立ちの瞬間を待っているようでした。
-
そのように見えたのですが、違っていたら、ご免なさい。
-
-
親鳥
-
-
雛鳥
-
-
2008.7.12 尾瀬ヶ原 山鼻 植物研究見本園にて。
-
-
2008.06.12 尾瀬ヶ原 山鼻 植物研究見本園にて。
-
-
ホオアカです。
-
植物研究見本園で「チッチッ」鳴く方向を探していると、高い木の枝に親鳥が、飛び立ちもせず「チッチッ」鳴き続けていました。
-
観察していると、その下のササ(オゼザサ?)の枝に、ホオアカの雛鳥が飛び立ちの瞬間を待っているようでした。
-
-
そのように見えたのですが、違っていたら、ご免なさい。
-
-
-
-
-
親鳥などの写真は、
-
ここをクリックすると見られます。"
-
2008.07.12 尾瀬ヶ原 東電小屋にて。
-
-
イワツバメです。
-
-
-
2008.06.11 尾瀬ヶ原にて。
-
-
カミキリムシです。
-
正確な名前は解りません。
-
-
-
2008.06.11 尾瀬ヶ原 竜宮近くにて。
-
-
ニッコウイワナです。
-
やや自信はありませんが、側面の斑点が見えるのでイワナだろうと思っています。
-
東電小屋にある由来解説では、「ニッコウは日光、イワナは岩穴魚(いわあなうお)の略。または、岩魚(いわな)の意との説がある。」と書かれています。
-
生息地は、牛首近辺とも書かれていました。竜宮の近くで見たので、誤りの可能性が高いかもしれません。そのの場合はご容赦ください。
-
-
-
今年は偶然の連続で、蝶のブログのアップが連続しました。
-
-
10月15日の尾瀬ヶ原で、
-
驚きました !!!!!蝶シリーズに本年登場した「ルリタテハ」に出会いました。"
-
-
尾瀬で越冬をするのでしょうか?
-
それともどこかに移動中なのでしょうか?
-
(標高1,400mの山越えでしょうか>)
-
ルリタテハについては、その習性を調べていません
-
解ったところで、「蝶」シリーズに書き込むことにします。
-
-
-
それにしても、「尾瀬ヶ原」で「ルリタテハ」に出会えるとは、ビックリしました。
-
-
-
2008.06.11 尾瀬ヶ原 見晴から赤田代に向かう木道にて。
-
-
シオカラトンボです。
-
-
2008.06.11 尾瀬ヶ原 見晴から赤田代に向かう木道にて。
-
-
-
-
2005.08.08 至仏山近辺にて。
-
-
-
2008.06.11 尾瀬ヶ原 東電尾瀬橋と赤田代への分岐にて。
-
-
テントウムシです。
-
正確な名前は解りません。
-
-
-
2007.5.30 早朝 山ノ鼻 植物研究見本園にて
-
早朝植物研究見本園を散策し、この逆さ至仏を見つけました。
-
池からは朝もやがたち、風も無く、鏡のように至仏山が写っていました。
-
-
この時間に某テレビ局のスタッフが、この近くでツキノワグマの撮影に成功していました。
-
アーカイブ映像を撮るために数日前からここに来ているそうです。
-
後で知ったのですが、NHKの撮影隊も尾瀬ヶ原に入っていたそうですが(6/13に放映されたようです)、民放の方々でした。
-
-
至仏山荘に戻って一息していると、民放のスタッフの方々も戻り、ツキノワグマの撮影に成功したこと、その映像のチェックをするとのことで、その熊の様子を見せてもらいました。
-
前日の午前に、牛首からヨッピ吊橋に行く途中で、ツキノワグマを目撃していたのですが、映像は、研究見本園の中を走って横切るツキノワグマでした。
-
貴重な映像を、その場で見せてもらいました。
-
-
かなり得した気分です。
-
-
-
6/16 私が目撃したツキノワグマの写真を追加しました。
-
ヨッピ吊橋から牛首に戻る際に、まだ居るかもしれないと、
-
拠水林をじっと探していたところ、黒く動く物体を発見、
-
見た本人しか、ツキノワグマだと解らない写真ですが、
-
遭遇したくない原住民(動物)です。
-
尾瀬ヶ原には10頭強棲んでいるとのことです。
-
-
2008.06.12 尾瀬ヶ原 山鼻ビジターセンターにて。
-
-
ツキノワグマの標本です。
-
今回の探訪では目撃しまらせんでしたが、6/7(土)、6/8(日)の大変込み合っていた尾瀬ヶ原に、出血大サービスで登場したようです。
-
-
登場は変な表現なのですが、ここ尾瀬はツキノワグマの生息地なのです。
-
人間が忍び込んでいるということです。
-
-
目撃されるシーズン中の2週間は、尾瀬財団の方々が交代で、良く目撃される地点周辺を毎日定期的に監視しビジターセンターに報告しているそうです。
-
-
このような苦労・努力をしないと自然との共生は難しい、そういうことのようです。
-
-
尾瀬財団の皆さん、ご苦労さまです。
-
-
-
- Copyright © 2006-2022 Office KOHANA